【事例紹介】夫の不倫相手を弁護士がネットなどで情報を調べて、不倫相手の職場を探し、不倫相手に全額請求した事案

ご依頼者様

年齢:30代 / 性別:女性 / 結婚歴:3年 / こども:あり / 請求先:不倫相手 /

事案の概要

夫の携帯に女性との怪しいやり取りがあったため(この時点で不倫相手の名前がフルネームで確認できた)、夫を問い詰めたところ、しらを切られた。
ところが、夫のドライブレコーダーを調べたところ、不倫相手と思しき女性とホテルに行く映像とともに不倫相手の車が映っていた。
LINEの中身と照らし合わせてホテルに行った女性は、当該女性。
しかし、名前以外の手がかりはないため、しばらく捜査は難航。そこで、弁護士が、名前と沖縄県を組み合わせてしらべたところ、不倫相手と同姓同名の女性の職場の働き方インタビューが載っていた。
そこで、職場に弁護士が匿名で電話して当該女性と変わってもらい、個人情報がばれないように話をしたところ、不倫女性はあっさり認めたため、慰謝料を払ってもらった。
 

判決又は和解

慰謝料額100万で和解した。